三田村邦彦 unofficial web site TRANSITION


必殺シリーズの見てはいけないもの・気付いてはいけないもの

必殺は、時代劇ではありません(少なくとも、管理人はそう思っています)。地球に良く似た星の、日本に良く似た国の、江戸時代に良く似た時代の出来事です。つまりそれは、アナザーワールド、五分後の世界、なのです。だから、本来日本の江戸時代にないはずのものがあったり、地球上の物理法則では考えられないようなことが起きたりします。・・・・ということを前提にしつつも、気付いてしまったことを書いていきます。ただし、
※ 演出上のおふざけは除きます。
※ 演出上のおふざけかどうか判別不可能なものはグレーゾーンとして書き込みます。
※ 必殺特有の、物理法則も人体構造も無視した仕事技にはツッコミ無用とします。
※ あくまでもおふざけのページです。ムキになって怒らないでください。
※ このページはKさんの協力により作られています。Kさん、情報提供ありがとうございました。

全シリーズ共通
  • 火事のシーンは使い回しが多い。
1. 「必殺仕掛人」
  • 第 4話「殺しの掟」
    冒頭、2人の刺客と松川(浪人侍)の殺陣、小川のシーンは森の中のように見えるが、よく見ると森の向こうを車が走っている。
  • 第 7話「ひとでなし消します」
    元締め・半衛門に「仕掛けの時刻は暮れ六つ」と告げられた西村佐内(林与一)。「今日は息子の誕生日を祝ってやりたい」と渋る。誕生日て・・・現代劇か!(日本の江戸時代に誕生日を祝う風習はない)
  • 第15話「人殺し人助け」
    梅安(緒形拳)が女の家から障子を破って逃げ出した時には裸足だったが、 材木置き場を走って逃げているときには足袋を履いている。その後、丸太の上を逃げる時はまた裸足になっている。実際、裸足で駆け回るのはかなり痛そうだけど・・・。
  • 第16話「命かけて訴えます」
    老中の屋敷に訴状を持っていくために、女郎屋を抜け出した男女。最初は裸足で走っているのだが、森の中では足袋と草履を履いて走っている。そして老中の屋敷の前に着いたときにはまた裸足になっている。
2. 「必殺仕置人」
  • 第22話「楽あれば苦あり親はなし」
    朝丘雪路が赤ん坊を抱いて逃げるシーン、赤ん坊がモロ人形。もちろん、おふざけでわざとはっきり人形だと示しているのだが・・・(赤ん坊がモロ人形なのは、この後も「必殺必中~」で確認されている)。
3. 「助け人走る」
  • 何話か忘れたが、お吉(野川由美子)が「お騒がせしました」を「おさがわせしました」と言っている。
4. 「暗闇仕留人」
  • 第2話「試して候」
    半次たち囚人が、大砲の試し撃ちをする場所に連れて行かれる舟のシーン、背景を一瞬車が横切る。
  • 第15話「過去ありて候」
    第14話「切なくて候」で半次(津坂匡章。後の秋野大作)と大吉(近藤洋介)は一緒に半次の故郷、府中へと出かけたのだが、第15話で次のようなやりとり。

    大吉:「お前ぇ、在所(故郷)はどこだ?」
    半次:「府中だよ」

    一週間で忘れちゃったのかよっ!先週一緒に行っただろっ。

    ※ 当初は14話と15話は放送の順序が逆の予定だったらしい。
    ※ 半次の台詞はもっと長いが、忘れた。
  • 第26話「拐かされて候」
    おさきがいなくなったことを報せに石屋の大吉の元へ走る妙心尼(三島ゆり子)。寺の石段を駆け下りるシーン、当たり前のように画面を横切っている線・・・電線か?(2009.04.01追加)
5. 「必殺必中仕事屋稼業」
  • 第 2話「一発勝負」
    依頼人の赤ん坊を助け出し、抱いて逃げる半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)。赤ん坊、モロ人形。
  • 第 3話「いかさま大勝負」
    蕎麦屋から出て星を見るお春(中尾ミエ)。星・・・揺れてる・・・。
7. 「必殺仕業人」
  • 第 3話「あんたあの娘をどう思う」
    気のせいかもしれないが、犬を取り上げられそうになった後、お歌の向こうに電線のようなものが・・・?またこの回、宍戸錠が犬を投げつけるシーンは犬がもろ縫いぐるみ。これはおふざけというよりは、「動物を傷つけるような撮影はしませんよ」という姿勢を見せているのだろうか・・・。
  • 第21話「あんたこの計り事どう思う」
    主水(藤田まこと)が呑んで帰ってくると、りつがご機嫌ななめ。「あなた、今日は何の日か忘れたんですか!あたくしの誕生日です!」。日本の江戸時代に誕生日を祝う風習はない。まあ、中村家のコントの中のことなので、仕方がないか。中村家のコントシーンは、途中からは脚本になく、藤田まこと・菅井きん・白木万理で考えて作っていたらしいので、もしかするとこの頃は既にそうだったのかもしれない。
  • 第23話「あんたこの女の性をどう思う?」
    川原の掘っ立て小屋で暮らしていた剣之介(中村敦夫)とお歌(中尾ミエ)だが、喧嘩がこじれてお歌は剣之介のもとへ帰っていない。見かねた近所の女性(同じく、川原の掘っ立て小屋で生活している)が「いい加減帰ったら?」と勧めるが、お歌は「やっぱりやめた」と踵を返す。流れ橋下でのロケのようだが、去っていくお歌、手前に近所の女性のシーン、画面右上に近代的な橋と、上を通る車が映っている(ただし、ピントがあっていないので橋が近代的かどうかははっきりは見えない。車が通っているのは見える)。(2008/10/28 追加)
  • 第24話「あんたこの替玉をどう思う?」
    同心が捜査のためにシェパードを連れて歩いている。ただし、これは演出上のおふざけだったかもしれない。
8. 「必殺からくり人」
  • 第 8話「私ハ待ッテル一報ドウゾ」
    尋ね石がたもとにある橋(ロケ地は中ノ島橋)、とんぼ(ジュディ・オング)の後ろに電線のようなものが。
  • 第 9話「食えなければ江戸へどうぞ」
    第 8話と同じく、中ノ島橋(設定は千住大橋)のシーンで、第 8話と同じく電線が。こんなに堂々と2話にわたって映っているということは、電線じゃないのか?
  • 最終回「終わりに殺陣をどうぞ」
    仇吉(山田五十鈴)を迎えに船を出す藤兵ヱ(芦屋雁之助)。川で敵の攻撃を受け、水中で格闘することになる。が、水中戦のシーン、プールの壁が見えている(川の中のシーンでプールの壁が見えるのは必殺ではよくあることだが・・・)。
13. 「必殺からくり人 冨嶽百景殺し旅」
  • 何話か忘れたが、唐十郎(沖雅也)が仕事の都合で頭を剃る(真ん中だけ)が、次の回には元の髪型に戻っている。ドラマにはよくあることだが・・・。

    ※ 「必殺仕置屋稼業」では捨三(渡辺 篤)が変装してカツラを着脱するシーンが描かれているので、唐十郎もカツラだったのかもしれない。
14. 「翔べ!必殺うらごろし」
  • 第 7話「赤い雪を降らせる怨みの泣き声」
    ナレーター(藤田まことではない)が「ポルターガイスト」のことを「ポルクーガイスト」と読み上げている。当時はまだ浸透していない言葉だったのかもしれない。(2008/12/03追加)
15. 「必殺仕事人」
  • 第 2話「主水おびえる!闇に光る眼は誰か?
    友人の宗次を下谷の仕事場に連れて行く秀。家の中から格子越しに秀(三田村邦彦)が映るシーン、格子にガラスが入っている。日本で住宅に板ガラスが使われたのは1660年頃が最初らしいので有り得なくはないか?でも、一般の職人が借りれるような住居にガラス窓が入っていたか・・・ちょっと不自然なのでグレーゾーン。(まあ、ガラスが不自然と言う前に秀の髪型・・・や、そこはツッコミ無用ということで)
  • 第 3話「仕事人危し!暴くのは誰か?
    冒頭のお衣(おきぬ)と与之吉の昼間の逢瀬のシーン、行灯の中に蛾が入り光が揺れるが、蛾(作り物)に付いている糸が見えている。もちろん、そうゆうのが気にならないほどいい作品なのだが。
  • 第 4話「主水は三途の川を避けられるか?
    序盤、上方の仕事人・壬生蔵人(丹波哲郎)が須賀遠江守を始末するシーン、衝立が勝手に飛んで行き襖(ふすま)も自動的に開いている。超能力か・・・。とすると、美鈴ちゃんの毬も超能力で取ってあげたのかもしれない。(2008/10/28 追加)
  • 第29話「新技腰骨はずし
    江戸から木更津へ向かう秀と、追いかける加代(鮎川いずみ)。何故か海を左手に見て走っている。この後の回にも、加代が海を左手に見て木更津へ向かうシーンが何度かある。
17. 「新 必殺仕事人」
  • 第 5話「主水アルバイトする」
    仕事が決まり、加代が勇次(中条きよし)の三味線屋へ駆け込む。 「(猫の)前掛けの色、良く見ろ!」と言ったとき、確かに猫の前掛けの色は赤(赤い前掛けの時は仕事中なので入ってくるな、の意味)。が、カメラの位置が変わって勇次と加代のむこうにいる猫の前掛けの色、青になってる?(画面が小さくて見づらいが)
  • 第 2話&第 6話(←少なくとも)
    仕事前の出陣シーン。秀(三田村邦彦)が暗闇でカメラ目線→屋根の上へ・・・のシーンが使いまわしされている(少なくとも2話と6話。その後も同じものが使われた回があったと思う)。当時超多忙だったから?
  • 当初、加代は秀の隣に住んでいたのだが、いつの間にか向かいに引越し。その後また隣になっている。まあ、長屋内引越しを繰り返していたとしてもおかしくはないか・・・?
  • 第30話
    雪の中での仕事シーン、秀は水の中から登場。しかし、実際の仕事シーン、秀は全く濡れていない。速乾か。
18. 「新 必殺仕舞人」
  • 第10話「喧嘩も楽しい河内音頭」
    河内音頭って、江戸時代からあったのか?
19. 「必殺仕事人III」
  • 第 8話「窓際族に泣いたのは主水」
    主水が同僚の島田さん(岩田直二)の家に駆けつけると、島田さんは既に自害していた。島田さんが遺した手紙を読む主水。手紙の文面を読み上げる岩田直二(=島田さん)の声。「この度の息子の信一郎の不埒、世間をお騒がせした事、誠に申し訳なく・・・」の筈だろうが、「世間をおさがわせした事」と読み上げている。誰か気がつかなかったのか・・・。(2008/12/01 追加)
20. 「必殺渡し人」
  • シリーズを通して、中村雅俊が着てるグレーのTシャツの袖ぐり、どう見てもミシンで縫ってる。いえ、別にいいんですけど・・・。
30. 「必殺仕事人 激突!」
  • 第20話「主水、京へ上る」
    江戸から京へ向かう秀(三田村邦彦)、富士山を左手に見て歩いている(富士山は合成だと思う)。東海道通ってないのか?(その後で映る地図は東海道が描かれている。富士山に陽が当たっている方から推測しても静岡県側の道なのだが・・・。忘れ物か)